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商品説明

BAXT-HONEY(バフトハニー)は日本からはるか6000km離れたシルクロードの国ウズベキスタンの大自然の中で採れた豊潤で濃厚な味わいの天然なまはちみつです。

突き抜けるような蒼天とこころ優しい人々の笑顔が印象的な国、ウズベキスタンでははちみつが人々の生活のすみずみまで根ざしています。「BAXT-HONEY」の「BAXT」はウズベキスタンの言葉で「幸福な」を意味します。
お召し上がり頂いたお客様がそれぞれの幸せを感じて頂けることがわたしたちの幸せという気持ちを込めて名付けました。

BAXT-HONEYは「山の百花蜜 」と「砂漠の花のはちみつ」の二種類をご用意しております。

山の百花蜜はウズベキスタンの大自然に咲くさまざまな花から採れたMixed honeyで濃厚でありながら日本人好みの素直な味わいです。

とても珍しい砂漠の花のはちみつは砂漠~荒れ地の一角に群生する「ラクダ草」という薬草の花から採れます。

日中50℃から暑いときには70℃を超える過酷な環境のなかで受粉をしなければならないため蜜蜂をおびき寄せるため花粉や蜜が自然に香り高く甘くなるそうです。独特の香りを持つようになるそうです。ラクダ草は文字通りらくだの食料になりますが外敵から守るために硬いとげに覆われてはりますが、唯一ラクダだけは硬いトゲにもめげずに
貴重栄養源としてトゲごと食べるそうです。

パッケージは使いきりのスティックタイプにしました。マイはちみつとしてポケットに1本持ち運びに便利です。カフェのパンケーキやトーストに、また短時間での栄養補給に最適です。

クリアケース 8本入りと贈答品を意識した10本入りをご用意しています。またコストパフォーマンスを意識してお求めやすい50本入り(山の百花蜜が25本と砂漠の花のはちみつが25本のミックス)
やそれぞれ1000本づつのお徳用パックも準備しております。

~こぼれ話~
日本人がウズベキスタンに行くとびっくりするくらい笑顔で迎えられます。それは70年以上もまえにウズベキスタンに強制的に移送された日本人抑留者がウズベキスタンの多くのインフラを作りました。見張りが居なくてもさぼらない。日本人としての誇りを持って質の高い仕事をする。そうした姿をみたウズベキスタンの人々が次第に友情と尊敬のこころが芽生えました。日本人が建設に携わったアリシェルナヴさォイ劇場は1966年首都タシケントを襲った大地震でもびくともせず、 多くの被災者の命を救ったと言われます。いまでも子供たちは親から「日本人のような立派な人間になれ」と言われてそだつ人も少なくありません。

知られざる親日国ウズベキスタン
一人でもおおくの日本とウズベキスタンの歴史的なつながりを一人でも知って欲しいと思います。